『岩中豚(いわちゅうぶた)』     

岩中豚は、2019年8月東京食肉市場豚枝共励会にて最優秀賞(名誉賞)を受賞しました。

これは豚肉としては数少ない農林水産大臣賞が付与された褒賞です。

1981年「東京食肉市場銘柄豚協会」が発足し、それに伴い岩中豚は銘柄豚に認定されました。

ランデドレース・大ヨーク・デュロック三種交配の三元豚の白豚です。

麦を主体の餌を与えゆったりとしたスペースでストレスを受けずに約190日間飼育された岩中豚は、柔らかで

臭みやアクがほとんど無く脂肪はまろやかな旨みがあります。

出産の際に管理獣医師指導による安全性が確保され「豚の発育を妨げる特定病原菌がいない」と言う意味を持つ

日本SPF豚協会認定農場産です。高いレベルで厳しい設備管理基準をクリアした農場で育てられております。


≪岩中豚の特徴≫

・柔らか臭みがなくあっさりとし、脂肪はまろやかなうまみを引き出しております。

・一般品と比べ、活性酸素の生成を防ぐビタミンEが3倍と多く含まれております。

・厳しい設備管理基準をクリアした農場のみを認定し豚の発育を妨げる特定病原菌がいない
 安心安全なお肉です。


About the owner

<白金瓦房>清水

大正時代南満州鉄道(株)に入社した父に嫁いだ母が現地の料理人から教わった本格水餃子は多くの来客をもてなす馳走としてふるまわれていました。 その味は、「水餃子&ワイン」の店の看板メニューとなり、1980年代東京・六本木で人気に。 現在は三代目に伝承され「おもてなし水餃子」としてご好評いただいております。 

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